
つくってみよう!
マスコットキャラクター
マスコットキャラクターとは
企業や団体、商品やサービス、コンテンツなどの
シンボルとなるキャラクターのことをいいます。
ロゴやシンボルマークより動物や人物のデフォルメされた姿は
より親しみやすい特徴を持つ存在です。
専属タレントやモデルと同じように様々な媒体やメディアで使うことができ
広告塔としての役割を果たします。

キャラクターマーケティングによる効果
キャラクターを用いることでユーザーに対して認知を広めることができ、さらに 利用・購入意欲を高めて 問い合わせや 購入を促す効果が見込めます。 例えば キャラクターなしにメッセージを発信するよりも注目をあつめやすく、差別化のポイントにもなるといった価値があります。 さらに人気が高まった際にはキャラクター自体を商品化して ぬいぐるみや雑貨などをノベルティーにし、サービスに付加価値をつけて販売することで、これまでとは異なる収益を生み出すことにもつながっています。
キャラクターを活用するメリット
□サービスに親近感を持たれる
□ブランディングや差別化に繋がる
□コラボレーションなら新たな顧客層へ認知できる
□ファミリー層に親近感を持たれる
といったような内容が挙げられます。
キャラクターを用いた企画や宣伝を行うことによって親近感が湧きやすく愛着を持ってもらえることに繋がり、イメージアップを図ることができます。
本来は親近感を持ちづらい"サービス"や"モノ"に対して愛着を持ってもらう際、また認知度の低いコンテンツを広める際にとても効果的な方法です。


キャラクター制作の流れ
① キャラクターの設定をする
愛称をはじめ、デザインの由来、特徴、性格、表情などを最初に決めておくことで、立体化した際のポージング、グッズ化、LINEスタンプ化などキャラクターの成長プロセスに役立ちます。ご要望をヒアリングさせていただきながら、一緒に考えていきましょう。
② ラフ案を作成する
タッチや方向性をヒアリング後、3〜5案ほどのラフ案を作成しご確認いただきます。ラフ修正を数回行いながら清書へ進行します。
③ 清書
正面、右・左側面、背面の『基本3面図』の清書を行います。
立体化のご予定がない場合は正面のみの発注でも構いません。
表情のアレンジや別ポーズなどが必要な場合はお伝えください。
④ 納品
デザイン校了後、データをご納品いたします。
(メール添付、もしくはデータファイル便サービスにて)
キャラクターサポート契約* をかわしていただいたお客様には
イラストレーターデータ(ai)を含め、jpgやpng、PDFなどご希望のデータ形式でお渡しいたします。
その他のお客様に関しましては、基本的にpngもしくはjpgデータでのご納品となります。

⑤ 立体化・グッズ制作
イラストの3面図完成後、立体化ご希望のお客様は、着ぐるみ制作の打ち合わせへと進行します。
まず原型製作のために3面図から着ぐるみ仕様にデザインをおこし、制作会社様と仕様の確認や生地の選定を行います。原型、型取りなど進捗状況のご報告をしながら最終調整を行い、ご納品となります。
納期については発注時期や制作内容によりますが、正式発注から約半年程必要になります。詳細はお問い合わせください。
グッズ制作については、ぬいぐるみや雑貨、アパレルなど、幅広く対応しておりますのでご相談のうえ進行していきましょう。
※サブライセンスについてお考えの方は予めご相談ください

